312

発作的に反射的に書くのは危ないことだと思うので、賢明な知人たちの多くがそれを避けているようです。その様子を密かにつぶさに覗きみているけれど、スカイプの通信が途絶え、誰ともつながらなくなったこの部屋は寒くて怖いから、どこかの誰かに向かって気持ちを推進させなければ気が済まないのです。