ご来場ありがとうございました

遅ればせながら、7月5日「制作の言語の制作」にご来場いただいたみなさま、ありがとうございました。梅雨時ながら雨に降られずよかったです。

当たり前のことかもしれませんが、直接作家の方と会ってお話を聞いた後では、作品そのものの受け止め方が変わってくるのでしょう。今後雨宮さん、内海さんの作品に出会ったとき、どのようにみえるのか、楽しみにしています。

とは言っても会場整備等々で全部は聞けなかったので、記録を作りながら内容を再確認していきたいと思います。





中間審査展の展示が概ね仕上がりました。
あー、長かった。。今回は本当に時間的体力的な余裕が全く無く→つまり精神的な余裕も無くて、まるで毎日が出口の見えないレースみたいでした。
それでも体調や時間に合わせた制作が、以前よりはできるようになったのかもしれません。心配していた完成度も、想像より良いくらいです。
ご心配お掛けしたみなさま、ありがとうございました。



これで少しは余裕を持って毎日を過ごせるかな、と思ったら最早夏休みですね。現在でいっぱいいっぱいの状態を抜けたら、具体的なプランを練ろうと思っています。勉強もしたいし、遊びたい! 制作は暑くて厳しいので、素材のリサーチやプロジェクトの視察、作品鑑賞を中心に動き回れたらと思います。


充実した夏になりますように!