修了展ミーティングがありました

一昨日になりますが、修了展に向けてのミーティングがありました。今年の修了展は二学年合同開催で卒展も兼ねているため、全体での集会となると約70名の大所帯になります。

私はコア班ということで、取りまとめ役の一員を構成しているのですが、今回のミーティングは今までになく盛り上がりました。みんながいろいろな意見を出してくれて本当に良かった!

私は学校の構造上、あるいは私たちの世代的な特徴で、こういった話し合いの場が盛り上がるということはまず無いんじゃないか、そしてそれは最早仕方ないことなんじゃないか、と殆ど諦めていたのですが、いや、捨てたもんじゃないですね、我々も。がんばってよかった。
それぞれが手応えを共有できていたら嬉しいのですが…!

何事も勉強だなーと常々思っているので、今年は特にこういう場に関わるときも自分に与えられた役割を強く意識してやっています。その場における関係性の中で何をすべきか。何ができるか。まだまだ未熟ではありますが、場の流れを整理するようなことが出来ればと思ってやっています。

うーん、考えれば考えるほど、みんなの積み重ねに負っている部分が多くて恐れ入りますね。
うまくいくと自然と感謝したくなる。

みんなありがとうー